2015年5月25日月曜日
床が一部張られていて先が見えてきた感じがします
先ほど現場の責任者の方との打ち合わせがあり、1階の内科の様子を見てきました。
一部壁のクロスは貼り始めていたのは知ってはいましたが、今日は床のシートも貼り始めていました。
内科外来のアクセントカラーのグリーンの壁クロスが診察室の1面に貼られ、ほか3面の白い壁クロスがグリーンを引き立てていました。 設計士さんのセンスの良さを垣間見ました。
上層階の工事はまだまだですが、1階は床が貼られていることでイヨイヨ感が出てきました(笑い)
廊下とかは床を貼るのはまだまだ先でしょうが、一部とはいえ部屋の床を貼るということは6月の終わり頃には1階の内装工事は終了するということでしょうかねぇ。
なにか現実味を帯びてきた感を感じます
こちらは救急室からの放射線科や病棟へのアクセスルートです
正面入り口から見ると、裏通路的ところになります
天井と壁クロスが貼られていて、以前の状態より工事進んだ感満載です
壁と天井のつなぎ部分ですが(写真右上の黒い溝のように写っているとこ)、ここには導光板というタイプの照明器具が付きます。
スポット照明とは違い、連続性のある照明は今までにない雰囲気になると思いますよ
こちらは株式会社クラレさん開発のもので高い技術力をうかがえます
以前に現場設置したサンプルを見せていただきましたが、とても印象良かったです
もう少しすれば設置した現物の写真をお見せできると思います